もうすぐiPhoneの最新機種(iPhoe13 iOS15)が発売されますね。楽しみです。私は小学4年生の時から最新iPhoneを使わせてもらってきました。ガラケーは小学1年生から使っていて、iPhoneデビューもそうでいたが、ケータイを使い始めたのは同級生達と比べると早い方だっと思います。
目次
小学生からiPhoneは必要?
子供にねだられて小学生、中学生にiPhoneが必要か悩んでいる親御さんも多いと思います。逆に、親にスマホ、特にiPhoneが欲しいとおねだりしても買ってもらえない子も多いのではないでしょうか?
ここ数年は子供にもiPhoneは必需品
実はiPhoneの生みの親であるスティーブ・ジョブズ氏は自分の子供が14才になるまで携帯電話を与えなかったそうです。スティーブ・ジョブズに限らず、Googleやマイクロソフトなど多くのIT企業がひしめくシリコンバレーのエリート家庭では同じうような方針が主流のようです。
開発側が恐れるスマホ中毒性
なぜならAppleやGoogleなどスマホ関連の開発を行っている側はスマホの利便性が故の中毒性に近い弊害をよく理解しているからだ。自分たちが世の中をスマホ無しでは生きていけないように仕込んでいる側だから当然ですね。
小4からiPhone使っているけど大丈夫 権威性や実績をアピールする
母は私が通学時の危険から回避できるように小1からガラケー携帯を持たせてくれ、強い信念をもって小4からiPhoneを与えてくれ、その後、大学生になるまで2年毎に最新のiPhoneを与え続けてくれました。母が私に託した想いや私のiPhoneとの付き合い方や使い方から子供にスマホが必要かどうか、親にiPhoneを買ってもらう説得を成功させるための参考にしてください。
スマホはiPhone一択
この記事では何故子供にもiPhoneが必要かを説明します。スマホはご存知の通り、iPhoneとAndroid系が存在しますが日本においてはiPhoneを選択するのが正解です。
小中学生には安いAndroidスマホでよいのでは? 読者のメリット
この記事を読むと小学生、中学生にも何故iPhoneが必要であり、シリコンバレーのエリート家庭が懸念している「スマホ中毒」を回避するiPhoneとの付き合い方が理解してもらえると思います。
小中学生だからこそiPhoneを!
繰り返しに成しますがスマホはiPhone一択です。なぜなら、iPhoneの方がAndroidスマホよりも安全です。ITリテラシーが低い小学生・中学生だからこそより安全なiPhoneを使うべきなのです。デルタ株が猛威を奮って緊急事態宣言地域も広まり、2楽器がオンライン授業となっている学校も多いようです。ITリテラシーを高めるためにも小中学生からiPhoneを使いましょう。
親の心配と約束
親目線たと、幼い時からスマホを与えると勉強しなく、SNSなどでトラブルに巻き込まれ、アプリストアなどオンラインショッピングなど高額請求される、視力が悪くなるということが心配のようです。
まずはその心配事と実態について確認していくことにします。
心配毎の実態
1 勉強
「勉強とは」先生から与えられた宿題や予習だけではないですよね。読書をしたり、ニュースから世の中ので出来事に関心を寄せたりすることも勉強ですよね。辞書を引くと同じ用にネットで調べる、英単語は正しい発音も確認できます。母の時代は難解な発音記号を読解してCDとかで正しい発音を確認するなど英語マスターの障壁が高かったそうですが、辞書は常に持ち歩くことはできませんがスマホなら気になった時にすぐに調べることができます。英単語の発音に限らず、コトワザや知らない言葉、地名など、気になった事をすぐに調べる、その方が知識の理解・吸収が圧倒的に早く、的確です。KindleアプリをインストールすればAmazonの電子書籍をいつでも読めるし、本棚を持ち歩く事ができる。
2 SNS
LINEやインスタ、twitterは必ず、親とも繋がっておきましょう。LINEで個人情報などを見ず知らずの人とやり取りしない、匿名で他人を誹謗中傷しないといったルールを覚えたり、心配だから親が見守るというのはより幼い時の方が双方納得して正しいSNSの活用仕方とリスクや注意点を学ぶ事ができます。
3 高額請求
App Storeでアプリをダウンロード、購入するには高校卒業まで都度、母のiPhoneに通知がされ、母が承認しないと利用できませんでした。オンラインショッピングは特にそのような承認機能はなかったですが、オフラインも同様、無駄遣いは当然、注意が必要です。未成年の場合はクレカ決済が利用できないので、オンラインショッピングでは代引き、コンビニ支払い幼い、PayPayとかになりますが母が無駄遣いをしていないか常にチェックしてくれてました。こうした心配はジャパネットたかたとかの通販でも発生しえることでスマホだから発生する訳ではなく、オフライン同様、無駄遣いしない、怪しいお店では買い物しないということを幼い時から意識付け、利便性とリスクを見分けれれる能力を高めておいた方が良いです。
4 視力が悪くなる
たしかに私も視力が悪くなりましたが、iPhoeを利用する前には眼鏡が必要でした。母も小学生の時からメガネが必要だったので遺伝かもしれません。必ずしもスマホだけで視力が低下するとは思えませんが気を衝けた方が良いのは確かです。寝る前に、暗い部屋では睡眠の質を高める上でもスマホを見ない、とか、スマホを利用できる時間を制限、親のiPhoneでも利用時間を確認できる機能があるので活用した方が良いと思います。私も高校2年生まで、iPhoneの1日の総利用時間、利用可能時間帯は母が制限してくれていました。
5 母の想い
母は私に「ITリテラシー」の高い子になって欲しいという強い想いで小4の時に当時最新のiPhoneを私に与えてくれました。そして、2年毎に最新のiPhoneを買い与えてくれました。そんな母の思いに答えようと一生懸命勉強することを約束しました。SNSで事件やトラブルに巻き込まれることもなく、高額請求されることもありませんでした。そのおかげでもあるのか、ITリテラシーも高まってこうしてブログを運営できるようにもなっています。Airpodsのイヤフォンをポケット入れたまま洗濯してしまうドジはやらかしてますが。。。
iPhone一択
AndroidよりiPhoneが良いわけ
1 iPhone利用者が多いわけ
日本では世界でも特殊で、値段の高いiPhoneの方がAndroidより利用率が高いです。母曰く、ガラケー時代、ネット利用できる携帯の最先端が日本だったので、他国よりも消費者のレベルが高いとのことで、その、日本市場のおメガネにかなったのでがiPhneだったとのことです。iPhoeはHWもOSもすべてAppleが一貫して設計・開発しているのでAndroidに比べて圧倒的にセキュリティが強いとのことです。利用者が多いと、使い方を教え合ったりコミュニケーションも円滑になります。Androidだと色々なメーカーから端末が発売されているので特にリモートで使い方を説明しようとしても通じ合わないとか不便もありますし、メーカーによって使い勝手も異なるところもあるので新しい機種に変えた時の違和感もあるそうです。
2 投資
小中学生の時からiPhoneという高額なものを利用さえてもらったおかげで大学生になった今、本当に良かったと感謝しています。高校の時にパソコンの授業もありましたが、大学生になってMacを購入してもiPhoneとの親和性も高く、とても重宝しています。インデックス投資と同じように、若いときから投資しておいた方が時間の経過と共に効果が大きくなるといった感じでしょうか。自己投資だとおもって小中学生からiPhoeを利用しましょう。Androidより機種変更時の下取り価格もiPhoeの方が高くなるなるので価格ではなく価値で判断しましょう。ちなみに、iPhoneでもGmailやChromeブラウザ、フォトなどGoogleアプリサービスは無料で利用できます。Googleが提供するYoutubeアプリもiPhoneでも何ら問題なく利用できます。但し、YoutubeプレミアムはAppleのAppStoreで加入すると若干割高になるのでWebから申し込みましょう。
According to DigiTimes, Apple’s chip supplier TSMC is increasing chip production costs by as much as 20%. To compensate for this, Apple is considering increasing the price of the upcoming iPhone 13 series. Render from @apple_idesigner pic.twitter.com/7XlZzEzXzl
— Apple Hub (@theapplehub) August 27, 2021