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老朽化
我が家のディスクトップＰＣが老朽化、iPhoneが主役になっていたのであまり不便はなかったがコロナ禍でのおうち時間も増えて利用する機会も増えたので買い替えることにした。
iPhoneユーザー
家の中や外出先でも利用できるようにノートPCとした老朽化したディスクトップPCはWindows 10であったがエクセルやパワーポイントやワードなどOfficeファイルはGoogleのスプレッドシート、スライド、ドキュメントに移行して不便なく、他にWindowで使い続けたいソフトも無く、iPhoneをずっと使っているのでMac Book Airを選択。老朽化したディスクトップPCにはBlu-rayドライブもあったが、音楽や映画もクラウドから再生できるので利用していなかった。Mac Book Airに替えても不便はない。必要になったら外付けドライブを購入すればよい。もともと外付けHDDを利用していたのでバックアップはHDD等かiCloud、Googleドライブを有効活用すればよい。
モニター接続
老朽化したディスクトップPCはモニター一体型でディスプレーは24インチ。Mac Book Airのディスプレーは13インチ。紙のCampusノートよりはちょっと多いサイズ。外出時やちょっとソファーに座りながらメールを書いたりする分には不便はない。
本格的に作業したいときはDELL 19インチモニターへ接続。Mac Book Airを閉じた状態でも利用できるが、Mack Book Airの内臓ディスプレーではYoutubeで動画を再生、横目で見ながら外部モニターで資料作成とかもできる。
Mac Book AirとUSB-Cケーブルで接続すると電源供給されるのでモニター周りがすっきりする。
参考：Dell Technologies P1917S プロフェッショナルシリーズ
家族がMac Book Airを使っているときや外出先に持ち出してしまったとき、iPhoneからDellモニターにミラーリングしてYoutubeやNetFlixなどをちょっと大画面で視聴できるのかな？（HDMIでChomecast使えば問題ないと思われますが。。）後日、試してみた結果を追記更新しますね。
家族で共有
TVチャンネル争い対策
コロナ禍でおうち時間も増えたので家族間のチャンネル争いが発生することが稀にある。頻度は低くなったが発生したときチャンネル争いに負けた方はiPhoneの小さな画面で我慢していた。老朽化したディスクトップPCだと起動に時間がかかるからだ。Mac Book Airならサクッと起動できる。ちょっと時間をづらしてTVerを観たり、Dellモニターへのミラーリングなど負けた方の選択肢が増える。TVerでは配信されてなく、録画でもダメでどうしてもチャンネルを譲れない場合は外付けチューナーを購入すればよいが、TVでそうした強烈なコンテンツが放送されることはもうないだろう。
スライドショー
家族の思い出の写真を食事しながら見たりするのにMac Book AirやDellモニターをリビングダイニングで活用するのも良い。
リモートMtg
コロナ禍ですっかり定着したがZoomやGoogle Meetなどでのテレビ電話。これまでiPhoneのFace Timeだと双方が複数人いるときには窮屈な感じだったが、Mac Book Airのカメラとモニターであれば複数人の家族同士のテレビ電話もより自然な感じでできますね。
他、ディスクトップPCからノートPCへ切り替えて広がったユースケースやWindowsからMacへ乗り換えたことで気づいたメリットやデメリットがあれば随時更新していきますね。
