緑茶に注意!?

緑茶畑 中国

緑茶が健康にとても良いのは以前も紹介しました。外出先でも緑茶の効果を期待してペットボトルの緑茶を飲んでいる人は注意が必要です。

緑茶とコーヒー

ペットボトルが危険

ペットボトルを製造するときに使われるBPA(ビスフェノールA)と呼ばれる成分は乳がんなど女性に多く見られる病気を発症させる可能性を高めるとされているんだそうです。

 

日本人にはまだBPAの危険性が十分に認識されていませんが、アメリカやヨーロッパではBPAが入っていないことを示すマークがつけられた商品が売られるなどBPAフリーを目指す動きが世界では広まっていたんです。

日本の食品は危ない!

ペットボトル緑茶の危険

ペットボトル緑茶の原材料としてビタミンCが含まれています。このビタミンCが危険だったんです。天然のビタミンCは体に良いのですがペットボトル緑茶に添加されているビタミンCは天然のモノとは全くの別物なんですって。合成ビタミンCの正体はLーアスコルビン酸という酸化防止剤です。

ペットボトル緑茶をつくるとき、茶葉の加工や抽出段階で天然のビタミンCが失われるので合成ビタミンCで補っているそうなのです。

合成ビタミンCは、ガン細胞を活性化する活性酸素を大量に発生させてしまうので活性酸素の発生を抑える天然ビタミンCと真逆の作用が潜んでいる恐ろしい添加物なのです。

更に大量につくられるペットボトル緑茶に使われる茶葉を賄うため、効率的かつ安価な茶葉を生産する必要があるので必要以上に農薬が使われてしまっているそうです。ペットボトル緑茶に含まれる残留農薬には肝細胞ガンや甲状腺ガン、子宮ガンなどを発生させるリスクが高いとされているんですって。

ペットボトル緑茶ってとても危険なので、伝統的に急須で入れた緑茶を飲むように心がけましょう!

 

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