カニカマ

海

冬の味覚といえばカニですよね。黙食には最適な食材でもありますのでコロナ禍の最中にバーチャルトリップで予行演習していた北陸のカニを堪能してきました!

ソロ活への備え、北陸のカニ&寒ブリ編

念願だった君の膵臓をたべたい(劇場アニメ)の聖地のオープニングシーンとなった富山県射水市、日本のベニスと称される内川(川の駅)近くの新湊漁港で水揚げされた紅ズワイガニを頂いてまいりました。とても美味しかったです。

君の膵臓をたべたい(劇場アニメ)の聖地巡礼

北陸富山のカニを堪能してきた直後にブラタモリで「富山〜富山の“富”はどう生まれた?〜」が放送され、富山湾の魚が特に美味しいのにはその独特の地形が影響していることがよくわかりました。

その後、毎日でもカニを食べたくなるのですが、カニは思った以上に値もはります。贅沢もできないので毎日カニカマで我慢することにしたですが合成着色料や添加物など体に良くないのではないかと不安になり、カニカマについて調べてみて驚きました。

実はカニカマは体にとてもよい食材だったのです!

スギヨ 大人のカニカマ(かに酢付)

画像をクリックすると、Amazonのサイトを表示します

主にスケトウダラという魚のすり身を材料にしたカマボコですが、スギヨの大人のカニカマの原材料と栄養成分です。

原材料名【かに風味かまぼこ】魚肉、卵白、でん粉、かにエキス、食塩、発酵調味液、鶏卵、植物油/加工でん粉、調味料(有機酸等)、トレハロース、香料、トマト色素、パプリカ色素、(一部にかに・小麦・卵・大豆・魚介エキス(魚介類)を含む) 【かに酢】果糖ぶどう糖液糖、醸造酢、しょう油、食塩、りんご果汁/調味料(アミノ酸等)、(一部に小麦・大豆・りんごを含む)
栄養成分<製品5本(標準66g)当たり>エネルギー 60kcal 、 たんぱく質 8.3g 、 脂質 0.3g 、 炭水化物 6.1g 、 食塩相当量 1.3g <かに酢(製品6g)当たり>エネルギー 4kcal 、 たんぱく質 0.1g 、 脂質 0.0g 、 炭水化物 0.9g 、 食塩相当量 0.5g
出典:株式会社スギヨHP

タンパク質が豊富な上にいろいろな栄養素が含まれているのに加え、そもそもスケソウダラの身には運動をしなくても筋肉を増強する作用があるんですって。卵や大豆をも凌ぐ良質なタンパク質がスケソウダラの身に含まれているからだそうです。カロリーや脂質、糖質も低い上に、その独特の製造方法から消化吸収がいい食べ物だったんですね。赤い色も害となる着色料が使われているわけでなくトマト色素やパプリカ色素ですね。トマトに含まれるリコピンは老化予防効果もあるそうなので安心ですね。

出典:macaroni | マカロニ

モバイルバージョンを終了