【2021年版】ベストセラー

ベストセラー書籍

出版取次大手の日本出版販売(日販)から2021年の年間ベストセラーを発表されましたね。みなさんが手にとって読んだ本はランキングされてましたか?もし、ベストセラーをまだ読んでいない方はまだ今年も1ヶ月ほどあるので是非、今年のうちに読んでみてはいかがでしょうか?

2021年ベストセラー

トップ3をご紹介します。読書な苦手な人でも先に動画でおおまかな流れを把握してから本を手にすればサクッと読むことが出来とおもいます。また、読んだことがある方も、動画で振り返ることで忘却してしまった内容を脳に刻み込んで記憶の定着に役立ちますね。

この3冊、私にはコロナ禍での長かった自粛生活が真っ先に思い浮かびます。

1位 人は話し方が9割 永松茂久(すばるし舎)

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「もう会話で悩まない!疲れない!オロオロしない!」――もっと話し方がうまければ、人生うまくいくのに……。「話すこと」にまつわる悩みを挙げるとキリがありません。本書でお伝えするのは、コミュニケーションの基本である会話がうまくいくようになる、ちょっとした、でも多くの人が気づいていないエッセンス。過去に会話で失敗したトラウマもあっさり消え去ってしまうほど、人と話すことがラクになり、人間関係も、人生も、全部がよりよい方向に動き出します!

2位 スマホ脳 アンデシュ・ハンセン/久山葉子訳(新潮新書)

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平均で一日四時間、若者の二割は七時間も使うスマホ。だがスティーブ・ジョブズを筆頭に、IT業界のトップはわが子にデジタル・デバイスを与えないという。なぜか? 睡眠障害、うつ、記憶力や集中力、学力の低下、依存――最新研究が明らかにするのはスマホの便利さに溺れているうちにあなたの脳が確実に蝕まれていく現実だ。教育大国スウェーデンを震撼させ、社会現象となった世界的ベストセラーがついに日本上陸。

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出典:フェルミ漫画大学

3位 推し、燃ゆ 宇佐見りん(河出書房新社)

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第164回芥川賞受賞作】
逃避でも依存でもない、推しは私の背骨だ。アイドル上野真幸を“解釈”することに心血を注ぐあかり。ある日突然、推しが炎上し――。デビュー作『かか』が第33回三島賞受賞。21歳、圧巻の第二作。

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出典:中田敦彦のYouTube大学 – NAKATA UNIVERSITY