炭酸に注意

炭酸水

炭酸飲料

カロリーゼロやカロリーオフのコカ・コーラなどの炭酸飲料は体によくないのは言うまでもないですよね。甘くてカロリーがない人工甘味料は体内で分解されないので吸収されないので太りませんが排泄もされないのです。腎臓や肝臓に蓄積されてしまっているそうなのです。

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実は体に安全だと思い込んでいた無糖、無果汁の炭酸水にも注意が必要だったんです。

 

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炭酸水のメリット

炭酸水を飲むことでお肌がピチピチになる効果が期待されます。

炭酸水に含まれる炭酸ガスを体内に取り入れると血中の二酸化炭素濃度が上がることに体が対抗して血中の酸度濃度を高めようと自立神経が働きかけ、その結果、血管がいつもより広がって血行が良くなる事で代謝が促進され、古い角質や老廃物の排出もスムーズに行われるようになるからだそうです。

更に疲労回復や便秘解消、ダイエット効果も期待されるそうです。炭酸水を飲むことで胃の中に炭酸ガスが充満して空腹感を抑えられるという理由からだそうです。なんか納得しますよね。小腹がすいた時、おやつ代わりに炭酸水を飲むと空腹感が和らぎますからね。

ただし、こうしたメリットがある一方で無糖・無果汁の炭酸水にもデメリットがありますので注意が必要です。

無糖・無果汁の炭酸水の注意点

炭酸水のデメリットは4つです。効果ばかりを期待しすぎて飲み過ぎには注意しましょう。注意をしならが1日500mlを目安に飲むことがオススメみたいですよ。

  1. 体が酸性に傾く・・・炭酸水は酸性の飲み物なので水代わりに毎日大量に飲むような生活習慣が続いていると疲労回復のメリットよりも酸性化のデメリットの方が上回ってしまいます。逆に疲れが溜まりやすい体質になってしまうということです。
  2. 食欲が増えてしまう・・・炭酸水には食欲を増進する効果があるのです。炭酸ガスが胃壁い入ることにより胃が刺激されて血管が広がり、消化器全体の動きが活発になることで脳の中枢神経も刺激されて食欲が湧いてくるんだそうです。
  3. 出費がかさむ・・・毎日500mlの炭酸水を飲む場合、1ヶ月で約3,000円程度、年間で36,000円もかかってしまいます。
  4. 歯が溶ける・・・虫歯は虫歯菌が出す酸によって歯が溶ける病気ですが、酸性の食べ物や飲み物によっても歯が溶けるそうなのです。これは歯の酸蝕と呼ばれ、溶けた歯は酸蝕歯と言うみたいです。google先生で画像検索してみてください。炭酸水に限らず、リンゴ酢、黒酢など健康を気遣ったお酢のドリンクも歯が溶けるのを注意しながら、3ヶ月毎の歯の定期メンテナンスを怠らないようにしましょう。