言い換え

自己肯定

ふとした時にネガなことを口にする人っていますよね。ネガな発言が口癖な人は視点を変え、ポジな感じに言い換える工夫をしてみてください。

ネガなことばかり発言をしていると周りの人を嫌な気分にさせますよ。周りの人にはあなたのネガが伝染してしまいまうからです。

ネガからポジへの言い換えの例です。

なんとかなる

「どうしよう」とか「どうしたいい」や「もうダメだ」ではなく「なんとかなる」

きっとうまくいく

「どうせダメだ」ではなく「きっとうまくいく」

よく頑張った

「疲れた」ではなく、「よく頑張った」

嬉しいなぁ

「嫌だなぁ」ではなく「XXだと嬉しいなぁ」

大したことじゃない

「大変だ」ではなく「大したことじゃない」

まだやれることはある

「もうダメだ」ではなく、「まだやれる事はある」

心理カウンセラーの中島 輝(ナカシマ テル)さんの著書『何があっても大丈夫と思えるようになる自己肯定感の教科書』には言葉の力だけでなくポジティブに人生を好転させるコツがたくさん紹介されています。

他人の悪い所は目に付きがちですが、その人の良いところを見つけるような優しさをもてるようになると思います。ぜひ、この本を読んで自分だけでなく、周りの人も一緒に元気に、幸せにしていきましょう。

参考 何があっても大丈夫と思えるようになる自己肯定感の教科書 中島 輝

自己肯定感が高まれば人生は思い通りになる

最近にわかに注目されている「自己肯定感」という言葉。でも、どうすれば自己肯定感が高まるの? と思う人は多いもの。そこで本書では95%の回復率、1万2000人を救ったカウンセラーが自己肯定感が勝手に高まる方法を伝授。自己肯定感の教科書とも言える一冊。

※電子書籍版に収録の「自己肯定感ワークシート」は切り取り式ではありません。あらかじめご了承ください

ここ最近、にわかに注目されている「自己肯定感」という言葉。
日本の子どもが他国に比べて自己肯定感が低いという調査結果を踏まえて、内閣府も自己肯定感を高める方針を打ち出したほど。

子どもだけでなく大人も自己肯定感の低さを認識する人が多く、2018年3月11日には「はてな匿名ダイアリー」に「自己肯定感ってどうやったら身につくの?」との投稿があり、注目を集めました。

とはいえ、自己肯定感を高めようと思ってもどうしたら…と思う人は多いもの。
心理カウンセラー・中島輝さんによると、「自己肯定感を高めよう! そう思った方は要注意!」と言います。
なぜなら無理に高めようとすればするほど、潜在意識が反発して「自己肯定感なんて高まらない!」と思ってしまうから。では、どうしたらいいのか??
そのヒントが

「高める」ではなく「高まる」

自分で無理して高めようとしない。できることから自分以外の力を借りて高めていくのがポイントです。本書は、自己肯定感が高まる方法をわかりやすく体系立てて紹介する自己肯定感の教科書。今日からできるティップスも満載。心が軽くなり、明日への力がみなぎる一冊です。