備えあれば憂いなし!?

コンタクトレンズ

今年も残り1ヶ月、コロナ禍での巣篭もり生活でコツコツ家の掃除をしてきたので年末の大掃除はサクッと完了させ、浮いた時間で東京備蓄ナビをチェックして災害に備えるようにします。

10月から11月にかけて首都圏で震度4以上の地震が3回発生しました。私がまだ幼かった東日本大震災以来、約10年ぶりに大きな揺れで恐怖を感じたからです。

東京備蓄ナビで必要な備蓄品を簡単な操作ステップでリストアップすることができます。3分もかかりません。

  1. 一緒に住んでいる家族の人数や性別、年齢を選択
  2. 戸建てかマンションかを選択
  3. ペットを飼っているかを選択

この3ステップで家族に必要な備蓄品リストが表示され、PDFで家族にシェアしたり、印刷することもできます。更に、不足している必要な備蓄品をスグに購入しやすいようにYahoo!ショッピング、Amazonや楽天といったECサイトの商品ページへのリンクも設置されています。


視力の悪い私は使い捨てコンタクトレンズ1人1ヶ月分とリストアップされたことに衝撃を受けました。災害後、1ヶ月も避難生活を覚悟しとかないといけないということだと解釈したからです。確かに、他の備蓄品リストの水や簡易トイレ、スマホの充電器は他人から借用することも可能ですが、度数の異なるコンタクトレンズやメガネはスグに入手できないから予備を常に準備し、いつでも持ち出しやすいところに保管しておかないと逃げるときに何も見えなくて困るといった恐怖にかられました。普段からかばんには常に予備のコンタクトレンズかメガネを持ち歩いた方がよいかもしれません。

LEDランタンやヘッドライト、クーラーボックスなど災害時専用で準備すると保管場所も困ってしまいます。アウトドアだけに限らず、普段の生活でも利用できるオシャレなものは購入しておきたいですよね。