東名上り車線での渋滞時
お盆の渋滞時にネットの裏技が本当に役立つのか実験してきました。東名御殿場ICから上りは大和トンネル手前の「綾瀬スマートIC付近」で最大50kmの渋滞が予測されている状態での実験です。
左車線が一番速い
圏央道からの合流のある海老名JTCから海老名SAまで付加車線が1車線増えて4車線になるのですが、路肩と間違えて左端の4車線を走る車は少ないです。海老名SAのところでなくなってしまいますが、ぎりぎりまで付加車線を走行することで時間短縮できました。
海老名SAから
海老名サービスエリアへの入り口間際で付加車線は一旦なくなります。サービスエリアへ入る車の待ち行列が発生していますが、付加車線よりも左の路肩での待ち行列なのでぎりぎりまで付加車線を走行できます。そして、海老名サービスエリアから出る車のためにふたたび付加車線が1車線増えます。この付加車線は相当な距離があり、こちらもかなり空いています。ぎりぎりまで走るとかなり時間短縮できました。不思議なことに、付加車線が終了して合流してからはそこそこ流れていますのでサグ構造で渋滞を誘発してしまう大和トンネルを比較的に短時間で越えられました。