ジム通いで後悔しないた為に大切な事

朝活

せっかくジムに通う決心をしたものの続かないで悔やんでいる人、責任は全て自分だと思いこんでいませんか?

近年、シニアや水泳教室をメインに経営してきた全国的に展開してきた有名なフィットネスジムの経営が苦戦し、逆に、パーソナルジムの出店と市場規模が急拡大しています。

少子高齢化の中、大手ジムは老人ホームのようにシニアをメインに経営しがちなので、そうしたジムに若者が通っても長続きしないケースが多いです。続かないのは自分が悪いと思いこんでいる人がいるのですが、正しい知識を持っている若い人はパーソナルジムに変更したり、シニアにしか目を向けない大手ジムの雰囲気を自分たちの力で改善しています。

シニアは自分たちの居場所を若者たちに乗っ取られないように、優しい顔をして意地悪して追い出そうとします。直接的な意地悪ではないので気づきにくいのです。シニアの罠に陥らないように若者たちも共生できる空間に改善できるように問題点をしっかりと把握してください。

ジム通いが続かない、苦痛になる人が直面しがちな問題点

常連が声をかけてくる

常連は新顔に声をかけてきます。無理に会話を続ける必要はありません。笑顔で礼を言いつつ、自分のトレーニングに集中することが大切です。忙しそうにトレーニングしている様子を見せることで、他の人が声をかけてくるのを防ぐこともできます。

AirPodsなどワイヤレスヘッドホンをつけてトレーニングしていれば話しかけられる機会を減らせられるかもしれません。

常連がわかった風に指摘やアドバイスをしてくる傾向が強いのですが、自分のトレーニングや目標に合わない場合もあります。また、常連だからといって正しい知識を持っているとは限りません。他にはどこにも行けなく、家にも居場所がなく、毎日通っているシニア、一人暮らしで会話に飢えている人が新顔を狙ってきます。

必要であれば、トレーナーやジムスタッフに相談して適切なアドバイスを受けることが重要です。その際、常連が会話に加わってくる場合があります。

ジムはトレーニングをする場所であり、他の人との交流は良いことですが、目的がトレーニングであることを忘れないことが寛容です。トレーニングエリアで他の人が集中してトレーニングしてる中で会話を続けることはマナー違反です。

常連が会話に加わってしまった場合、早々に会話を切り上げ、トレーナーやジムスタッフに常連の行動が迷惑であることを別途、しっかりと意思表示しましょう。

大手ジムの場合、ジムのスタッフがアルバイトだったり、サラリーマンで人事異動を伴うので配属されたジムで継続的なトレーニングやメンバーサポートを教授することが難しい場合があります。異動や勤務時間の変動を機会に近寄ってこなくなった常連が再び接触してくるなど、一貫したサービスや対応を受けられないかもしれません。

面倒ですが新しいフタッフにも問題のある常連の行動は繰り返し相談するようにしましょう。

アルバイトや異動のサラリーマンは、専門的なトレーニング指導の経験や知識が不足している場合が多く、利用者の目的を正しく理解した上でのコミュニケーションや信頼関係の構築に時間を十分に割けない場合がほとんどです。常連と馴れ合っているスタッフが顕著なジムについては本社にクレームを申告するようにしましょう。

最も重要なのは、自分が他の利用者に迷惑をかけないようにすることです。常に他の利用者との配慮を忘れず、ジムでのトレーニングを楽しむために努めましょう。

ジムで見かける迷惑行為

トレーニングエリアでの長時間の会話

トレーニングエリアで長時間の会話をすることは、他の利用者のトレーニングに集中する障害となります。特に、トレーナーやスタッフが新規顧客や体験入店者に対して長時間会話をしているような場合、そのジムは雰囲気が悪い確率が高いです。

マシンの専有時間が長い

ひとつのマシンの専有時間が長いのは他の方の迷惑となります。どんなに長くても一つのマシンは最大で20分未満で利用を終えるようにしましょう。トレーニング時間よりもインターバルが長く、だらだらとマシンを専有するのは他の利用者に迷惑をかける行為です。

利用目的が違う行動

スペースやマシンを違う目的で利用するのも迷惑な行為です。パワーラックやスミスマシンなど主に重量トレーニングを行うためのものですが、そこでストレッチやダンベルなどのエクササイズをしている人がいます。本人は気がついていなく、常連である場合はスタッフも見て見ぬふりをしがちです。

マシンやエリアに適した行動を心がけましょう。

トレーニングしない

スパやサウナだけを目的にジムに通うことは悪くはないです。トレーニングの合間の休息は重要です。ただ、スパやサウナを利用する前後でトレーニングエリアで顔見知りを見かけて大声で会話をはじめる人がいますが、トレーニングしている人からすれば迷惑な行為です。会話をするなら休憩所など適切な場所に移動しましょう。

トレーニングエリアで携帯電話で突然、会話をはじめる人も同様です。通話をするなら他の場所に移動しましょう。