2023ラグビーW杯日本代表のテレビ放送時間&ネット配信時間まとめ

ラグビー

2023年ラグビーW杯の開幕戦、フランスとオールブラックス(ニュージーランド)戦はスタジアムの8万人の大声援・大ブーイングでサポートされた開催国のフランスが逆転で撃破、大会の盛り上がりを加速させる熱狂的な試合でしたね!

私はコロナ禍前の2019年、日本でワールドカップが開催されたときに、初めてラグビーを観戦した「にわかファン」です。今回もしっかり「にわか」としてラグビー日本代表を応援すべく、テレビ放送時間を調べたので共有します。

ラグビー日本代表戦の放送&ネット配信時間

フランスと日本との時差は7時間です。キックオフは日本時間で記載してます。

キックオフ

※日本時間

結果 対戦国 テレビ放送 ネット配信
9月10日(日) 20:00 勝ち

42 – 12

チリ NHK地上波

NHK BS4K

スカパー

Amazonプライム

J SPORTSオンデマンド

9月18日(月祝) 4:00 負け

12 – 34

イングランド 日本テレビ

NHK BS4K

スカパー

Amazonプライム

J SPORTSオンデマンド

Hulu

TVer

9月29日(金) 4:00 勝ち

28-22

サモア NHK地上波

NHK BS4K

日本テレビ

スカパー

Amazonプライム

J SPORTSオンデマンド

10月8日(日) 20:00 負け

27-39

アルゼンチン 日本テレビ

スカパー

Amazonプライム

J SPORTSオンデマンド

決勝トーナメント 放送&ネット配信見込み

日本代表はプールDです。予選1位抜けを願っておりますが2位抜けの場合も含めてピックアップしてます。(予選終了後に更新予定)

プールD1位抜けの場合(日本はプールD 3位)

キックオフ

※日本時間

結果 テレビ放送 ネット配信
10月16日(月) 0:00

準々決勝

プールD1位イングランド

30-24

プールC位フィジー

日本テレビ

スカパー

Amazonプライム

J SPORTSオンデマンド

Hulu

TVer

10月22日(日) 4:00

準決勝

プールD1位イングランド

15-16

プールB2位南アフリカ

日本テレビ

スカパー

Amazonプライム

J SPORTSオンデマンド

Hulu

TVer

プールD2位抜けの場合(日本はプールD 3位)

キックオフ

※日本時間

結果 テレビ放送 ネット配信
10月15日(日) 0:00

準々決勝

プールC1位ウェールズ

17-29

プールD2位アルゼンチン

日本テレビ

スカパー

Amazonプライム

J SPORTSオンデマンド

Hulu

TVer

10月21日(土) 4:00

準決勝

プールA2位ニュージーランド

44-6

プールD2位アルゼンチン

日本テレビ

スカパー

Amazonプライム

J SPORTSオンデマンド

Hulu

TVer

決勝戦 放送&ネット配信見込み

南アフリカが2大会連続、4回目の優勝!

キックオフ

※日本時間

対戦国 テレビ放送 ネット配信
10月29日(日) 4:00

決勝

プールA2位ニュージーランド

11 VS 12

プールB2位南アフリカ

日本テレビ

NHK地上波(録画)

スカパー

Amazonプライム

J SPORTSオンデマンド

Hulu

TVer

 

3位決定戦 放送&ネット配信見込み

日本が予選プールで対戦したイングランドとアルゼンチンが激突。

キックオフ

※日本時間

対戦国 テレビ放送 ネット配信
10月28日(土) 4:00

3位決定勝

プールD1位イングランド

26 – 23

プールD2位アルゼンチン

スカパー Amazonプライム

J SPORTSオンデマンド

にわかファン用ラグビーの基本

私のような「にわかファン」がラグビー日本代表戦を観戦・応援するにあたって基本的なルールと観戦ポイントをおさらいしておきましょう。

チーム

1チーム15人の選手がざっくりバックス(7人)、フォワード(8人)のポジションに分かれてフィールドに配置して戦います。

ゴール

チームの目的は相手チームのトライエリア(ゴールエリア)にボールを持ち込むことで、これをトライと呼びます。

トライの得点は5点で、ボールをゴールに蹴り込むことで追加の2点(コンバージョン)を獲得できます。

スクラム

ゲームはスクラムから始まります。これは選手が集まってボールを奪い合う瞬間です。

スクラムにはフォワードが参加し、ボールを蹴り出してゲームが進行します。

ラック

プレイ中、ボールを持つ選手が倒れた場所にできるラックと呼ばれる状況があります。

ラックではボールをめぐって激しい競り合いが行われます。

フォワードパス

ボールは後ろにしかパスできません。前に投げるとフォワードパスとなり、反則になります。

タックル

相手選手をタックルする際、肩から下でタックルすることが求められます。

タックルで倒された選手はボールを離すか、ラックを形成しなければなりません。

ラックからの攻撃

ラックからボールを素早く取り出し、攻撃を継続することが重要です。

チームは相手の守備をかわし、トライを狙います。

スクラムハーフとフライハーフ

主に背番号9番の選手のポジションがバックスの中でもスクラムハーフと呼ばれます。スクラムハーフはボールをラックから取り出す役割を持ち、フライハーフは攻撃の司令塔のことです。

キック

キックは戦術の一部で、相手陣地にボールを蹴り込み、プレッシャーをかけることがあります。

オフサイドルール

オフサイドはラグビーの重要なルールの一つで、ボールを持つ選手よりも前にいる選手がプレイに参加できません。

フルタイム

ラグビーの試合は2ハーフ(通常40分ずつ)で行われ、ハーフタイムがあります。

イエローカードとレッドカード

選手が反則行為を重ねると、審判はイエローカード(警告)またはレッドカード(退場)を出すことがあります。

イエローカードを受けた選手は一時的にフィールドから退場し、レッドカードを受けた選手は試合から永久に退場します。

以上が、ラグビーの基本的なルールと観戦ポイントです。ラグビーは激しいスポーツであり、戦術とチームワークが重要ですが、観戦する際にも楽しめますよね。試合を観戦していると、ルールや戦略がより理解しやすくなるはずです。楽しく、日本代表を応援しましょう!