明智光秀の行動は謀反だったのか？
NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」がもうすぐ最終話を迎える。
目次
信長と光秀
これまでの織田信長と明智光秀との関係性の概念が大きく変わって最終話が楽しみ。
信長協奏曲など、これまでは信長のファンだったけど、明智光秀も素敵！な人物だったんですね。
これまで明智光秀って織田信長を裏切った悪役のイメージしかなかったけど、「麒麟がくる」では信長の方が悪役っぽい。
戦国時代は歴史の授業でもさらっと流される程度だったので今回の大河で末期の室町幕府や天皇、戦国大名の状況や心情がよくわかった。
本能寺の変
最終話の「本能寺の変」を見終えたら、感想を更新します。
2021年2月16日追記
最終話、凄かったですね。本能寺の変は歴史的にも結果は皆が知っているのでしょうが、何故、本能寺の変に至ったのか。特に「麒麟がくる」での信長と光秀との関係性、光秀の人柄から疑問が強まるばかりだった。この人がこのお方を本当に殺すのか？「麒麟がくる」の回が進むほど違和感があった。ネタバレになってしまうのでこれ以上は述べないが最終話で疑念は払拭され、私は大変清々しい気持ちになる事ができた。これは謀反ではない！と私は思う。
出典：NHKエンタープライズ ファミリー倶楽部
