ヒルナンデス!(2021/2/3放送)で神奈川の箱根と葉山の絶景が見えるお家を訪問してどんな人が住んでいて、どんな暮らしをしてるのかを紹介していました。
絶景民家
箱根も葉山も絶景が楽しめるお宅を仕事場としつつ暮らしているご夫婦が紹介されてました。
TVなのでどちらも普段着では無い感じでしたが普段着だとしても素敵な方々でした。
素敵な方だから絶景を選ぶのか?
絶景を眺めているから素敵になるのか?
両方なんでしょうね!
このコーナーってシリーズものなんですかね?
正直、ヒルナンデス!はあまり見てなかったのですが今回の放送を観てからGoogle先生に尋ねたところ、過去放送分も検索に出てきたので人気コーナーっぽいです。
葉山の長柄地区の溝江さん一家
二階のバルコニーからは海が望め、夜には星がきらめく。
里映さん
RIE MIZOEさんです。
読めましたか?
テディベアコンテストにAnano ベアを出品して入賞。
その後、夫婦で20年以上も手作りのクマのぬいぐるみを作っています。
手のひらに乗るほどの小さなAnano ベアのその愛くるしい表情が特に人気でお値段¥39,000ながらも抽選販売でしか入手できないそうです。
里映さんが結婚前の旧姓が穴原さんだったことからAnanoとしてオリジナルベアや布小物の製作活動をはじめ、公式サイトhttp://www.anano.netで里映さんの作品が購入できます。
ただ、やはりAnanoベアは人気で制作が追い付かないのか、現時点で公式ストアからも入手できないようです、残念!
Ananoベアのぬいぐるみを手にいれる方法
公式サイトによると里映さんのインスタかFacebookをフォローしてお知らせを待つしかないみたいです。入手したい方は、里映さんをフォローしましょう。
現在も年に数体の新作を発表しています。
公式サイト http://anano.net/bear/
個展またはオンラインイベント等で、抽選販売やオークションをおこなっています。
時期が近くなりましたら、SNSまたは、DMで、お知らせしています。
公式ストアにはヒルナンデス!の取材を受けたことが控え目に掲載されてました、メインの発信源はインスタなんですかね?
里映さんのインスタはこちらです。
また、Facebookはこっちです。
一体のベアを制作するのに2、3日を要するとのことですが表情を決めるのに一晩寝かせているそうです。
手間暇と愛情がこもってますね。
Facebookに掲載されている写真だけでもそれぞれ個性を感じます。
広浩さん
絶景の見えるお宅の1階が仕事場になっています。
夫の広浩さんは主にパッケージをデザインされているがプロポーズの時にベアのぬいぐるみを手作りしてプレゼントして、その時の切れ端から生まれたのが初代Anano ベアだったとのエピソードも素敵ですね。
葉山について
今回、ヒルナンデス!で葉山の絶景民家の素敵なご夫妻を観ていて、昨年のブラタモリを思い出しました。
「葉山〜“憧れの葉山”は どうできた?〜」
葉山は最寄り駅からも離れた立地で交通面で便利とは言い難いがブラタモリ#163で触れられた通り「憧れ」のイメージが強いです。
昭和の大スター石原裕次郎が愛した葉山の森戸海岸から江の島と富士山を望む、美しい夕日の絶景から人気が高まったのだと思い込んでいましたが、ブラタモリでは地形や明治時代までさかのぼって憧れの地となった由縁が紹介されていました。
残念ながらこの写真には江の島は写ってないですが絶景ですね。
御用邸と別荘
明治時代、有事に備えて、横須賀の海軍基地に近い葉山に皇室の御用邸が建築され、明治政府重鎮も御用邸のほど近くに別荘を構えていたそうです。