
最近行ったサウナ、めっちゃよかったんだけど、サウナマット置いてないタイプでちょっと困ったのよね〜。

え、じゃあ直に座るってこと!?

マナー的には入口に置かれているクッションマットか自分で携帯マットを持参して使うの。退出時に座面を拭くのがエチケット。でも拭くっていっても、自分のタオル使うのってちょっと抵抗あるじゃない?

え〜それは困る!ていうか、何で拭くのが正解なの?持ち歩きやすくて、水風呂でも邪魔にならなくて、ちゃんと清潔なのがいいな!

その通り!今回はそのお悩みを徹底調査してみたわよ。携帯性・衛生性・実際の使用感・価格や耐久性の4つの観点で、おすすめアイテムを提案するわね。
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今治ブランドのミニハンカチや薄手マイクロファイバータオルが、清潔感・携帯性・実用性の面ですべてにおいてバランスがよく、座面拭きにはベストな選択です。
水風呂でも邪魔にならず、乾きも早く、洗濯するだけで清潔を保てます。実際にサウナマニアの間でも愛用者が多いアイテム。代用品として「洗って使えるペーパータオル」もおすすめです。
以下で詳しくご紹介していきます。
- 入室前のマナー: 体と頭を洗ってから入室する
- 汗をかいたら拭く: 出るときに自分の汗が残っていないようにする
- マットがない場合: 携帯用マットや拭き取りアイテムを使う
最近ではマナーの良し悪しがSNSでも話題になりやすく、最低限のマナーは守りたいところ。とくに座面の汗は次の人に不快感を与える原因になるため、しっかり拭くことがエチケットです。
- 水風呂に入っているときにもポケットやロッカーに収まるサイズ感が必要
- かさばらず、使用後に絞ってもバッグにしまいやすい
- 抗菌加工や、簡単に洗えて清潔を保てる素材
- 吸水性と速乾性に優れているとベスト
- 実際にサウナー(愛好家)から支持されているか
- SNSやレビューにサウナ利用の声があるか
- 継続使用可能でコスパが良い
- 手入れが簡単
- サイズ感: 約20×20cmでポケットに入る
- 素材: 綿100%、肌にやさしく吸水力が高い
- 評価: サウナマット代用品としても人気(SNSでも実例多数)
- 価格: 1,000円前後
- おすすめポイント: 使用後も乾きやすく、繰り返し洗える。おしゃれなデザインも豊富で持ち歩くのが楽しい
- サイズ: 薄手で畳めば非常にコンパクト
- 素材: ポリエステル+ナイロン。高い吸水性と速乾性
- 使用実例: プールやスパ施設での定番。サウナでも使用者あり
- 価格: 2,000円前後
- おすすめポイント: 湿ってもすぐ乾くので、持ち歩いても不快感が少ない
- サイズ: 一枚がそこそこ大きい(約27×24cm)
- 衛生性: 洗って繰り返し使えるが、抗菌性はなし
- 実例: キッチン用がメインだが、サウナで代用する人も一部
- 価格: 1ロール300円程度(70枚)
- おすすめポイント: 安価で惜しみなく使える。拭いたらそのまま廃棄も可能
- サイズ: 薄型ケースでポケットに収まる
- 使用感: ノンアルコールで肌にやさしい
- 実例: サウナ専用ではないが、使用者は一定数
- 価格: 200円前後
- 注意点: 水分を含むため、座面を拭いたあと濡れ感が残る
- サイズ: 34×80cm程度で折りたためば携帯可
- 素材: 抗菌防臭加工済みの今治ブランド製もあり
- 使用者の声: サウナ施設でも販売されている
- 価格: 1,000円〜2,000円程度
- 補足: 拭く・敷くの両用が可能。自分専用タオルで安心感もあり
サウナ室を快適に利用するためには、自分の汗を残さないマナーが大切。そこで活躍するのが、清潔で持ち歩きやすい座面拭きアイテム。
おすすめは、衛生的でおしゃれな今治ミニハンカチやマイクロファイバータオル。価格も手頃で、水風呂でも邪魔にならず、清潔をキープできます。
次回のサウナでは、ぜひこのアイテムを忍ばせて、おしゃれでスマートなサウナライフを楽しんでみてくださいね。