洋服選びの無駄

服選びの無駄

あなたは成功したいですか?成功したいと思うのなら洋服選びに悩むのをやめましょう。

成功者は同じ服を着る

成功者は毎日、同じ服で過ごします。もっと重要なこと、考えなければならないことに脳のパフォーマンスを発揮できるように、服を選んだり、日々の些細な決断を極力減らす努力と工夫をしていたのです。そして節約した分を本質的な決断に必要なエネルギーとして費やしています。

決断疲れ 集中できないときはコレ!

とはいえ、毎日が同じ服だと嫌だし、おしゃれもしたいと言う方が大半だと思います。スタイリストの大山 旬さんの著書『服が、めんどい――「いい服」「ダメな服」を1秒で決める』は男子向けのアドバイスですが、女子にも参考となるヒントが沢山散りばめられているので男女問わずに読んでみることをオススメします。

お気に入りとなるベースを徹底して選ぶ

毎日同じ服とは言わないですが、ベースとなる服は時間をかけて徹底的に吟味して選んで、それを制服のうように着回せば良いとの大山 旬さんはおっしゃっています。確かに、1点豪華主義では無いですが、ロゴが目立って飽きやすかったり、合わせにくい色の服は選ばず厳選された服を着回せば洋服選びに時間もかからないし、クローゼットもスッキリしますよね。

更に大山さんはベースとなる服は無地のユニクロ、アウターはセレクトショップで買うことをオススメされています。コスパも考えるとユニクロで十分かもしれませんね。とはいえ、アパレル業界の廃棄の闇問題(詳しくは「10億捨ててる!?」の記事をご覧ください。)もあるのでエシカルファッションは是非とも取り入れていきたいですよね。

アパレル業界の課題 10億捨ててる!?

似合う服だけをモツ

手持ちの服はたくさんあるのに期待服がないという朝ってありませせんでしたか?そんな方は松尾たいこさん著書『クローゼットがはちきれそうなのに着る服がない! そんな私が、1年間洋服を買わないチャレンジをしてわかったこと 』を読んでクローゼットをスッキリさせることをオススメします。片付けの手間、服選びの無駄から開放され、衝動買いなど無駄遣いも減らせますよ。あなたが他人の服装を思い出せないように、周りの人はあなたの服のことなんて覚えていません。毎回違う服を着ることがオシャレではないという松尾さんの言葉が響きます。同じ服を着ていてもオシャレな人はオシャレですよね。

 

参考 服が、めんどい――「いい服」「ダメな服」を1秒で決める 大山 旬

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□服が面倒なすべての男性に捧げる、超・ラクな服選びの技法!
■「こんなファッション書、見たことない!!」
□3000人以上の一般人を根本からおしゃれに変えたスタイリスト直伝!

「あ、これ、おしゃれかも」
そう思ってあなたが手に取る服は、おそらく、ダサい服です――

知識を得ようと思って、ファッション誌やアパレルのカタログを読むかもしれません。
しかし、そこに出てくるのは、スタイル抜群の外国人モデルです――

ファッション業界の人には書けない本音炸裂!

勉強は、学校でやり方を学びますし、
スポーツだって、最初はルールを教えてもらいます。

しかし、服は違ったはずです。

おしゃれが苦手な人は、ファッションの経験値が圧倒的に少ないです。
いつもと同じお店で、同じような服ばかりを買っている。

「ヘンなクセ」がつき、「自己流ファッション」を編み出します。

しかし、実は、大人の男性に似合う服は、すでに限られています。
なのに、それを学ぶ機会がありません。

センスのある2割の人だけが、ちゃんとした服を選ぶことができ、
残りの8割の人は、ダサい服しか選べないまま人生を終えていく。

服は、そんな残酷な世界なのです。

この本では、最小限必要な服のルールだけをお伝えします。
「いい服」「ダメな服」を見比べるだけで、勝手にセンスが身につくように作られています。
また、必要なアイテムを知り、「何」を「どこ」で選び、「どうやって」着ればいいのかを1つ1つちゃんと言語化しました。

服選びのヘンなクセを取り除き、「いい服」だけを手に取る。時間やお金をかけることは、もうありません。
この本は、いわば、センスのショートカット法です。

もう、服の「めんどい」はなくしましょう。仕事に、趣味に、家族に、人生の大事なことに集中する。そのために、「服が、めんどい」という本音ベースで語っていきます。

お店に入ったあなたは、1秒で「おしゃれに見える服だけ」を手に取れるようになります。
もう、ダサい服が買えなくなるのです。
そんなラクな方法を学んでいきましょう。

参考 クローゼットがはちきれそうなのに着る服がない! そんな私が、1年間洋服を買わないチャレンジをしてわかったこと 松尾 たいこ

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【限定品】【いまだけ】【最後の一点】。そんな言葉に弱いあなたのたのファッション断捨離体験記 持っている服の9割は不用!!

おしゃれな女性にありがちな「クローゼットパンパン病」。でもこんなにたくさん服を持っているのに「着たい服がない!!」と、また散財を繰り返してしまう。そんな日々に別れを告げたい、そう願う人にむけた体験談&自己啓発エッセイ。人気イラストレーターの著者・松尾たいこさんもそうした病に悩む一人でした。そんな著者が一念発起。「1年間洋服を買わないチャレンジ」をスタート。買いたくても買えない、だから工夫する。その過程から見えてきたのは心から大好き! と言える自分らしいスタイルでした

1章 クローゼットはこうしてパンパンになっていった◎2章 まずは「100日間洋服を買わないチャレンジ」スタート◎3章 「1年間洋服を買わないチャレンジ」ブログの開設◎4章 洋服以外の工夫でファッションを楽しむ!◎5章 「自分スタイル」を見直してみる◎6章 ファッションが変化すると生活も変わる◎7章 「1年間洋服を買わないチャレンジ」を達成して変わったこと