シンたまご

たまご

あたり前ですが私たち自身の体をつくっているのは日々、口にしているものです。低所得であるが故に低価格の食品だけを食べて肥満や不健康になるという厚労省による「国民健康・栄養調査結果」による調査結果があります。自分自身への投資として良い食品を選択できるゆとりを手に入れたいですね。

特に栄養価が高く、健康の維持にはかかせない卵は値段ではなく良いものを食べ続けましょう。毎日食べるものですからね。

体が資本

格安たまごはパックに詰められた日を起算日に賞味期限が14日後に設定されるというシステムです、産卵日からの期限では無いのです。ストックしているパック工場やスーパーマーケット店などの小売側の都合で新鮮ではない卵を新鮮であるかのような錯覚で買わされていたんです。恐ろしいですね。

シンのたまご

千葉県を中心に展開されている『たまごや とよまる』の卵が秀逸です。

こだわりの飼育環境で大事に育てたニワトリから自慢の卵が産まれます

とよまるのツヤツヤした殻をもった卵は、手に取るとずっしりした重みを感じます。
これは、健康的な鶏が産んだ卵である証拠。
変な臭いや味のクセもない、卵本来の味を楽しむことができます。
みなさまのご家庭の食卓に、安全と美味しさを届けたい!
たまごやとよまるスタッフ全員が毎日鶏たちと向き合い、本気で取り組んでいます。

とよまる公式サイトより

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出典:鈴川絢子/Suzukawa Ayako

たまごや とよまる オンラインストア

オンラインストアhttp://toyomaru.net/shop/からも取り寄せが可能です。

良質の卵の選び方

とよまるのような良質の卵を選ぶポイントです。人間と同じよううに生活習慣と食習慣がニワトリにも重要ということなのです。

①親鳥の飼育環境

親鳥が放し飼いなどで運動してストレスなく飼育されると良い卵を産んでくれるそうです。当たり前なのですが、やすかろう悪かろうの商用的な業者では当たり前が失われてしまっています。窓がなく、日も当たらない小屋で飼育されている親鳥はストレス過多となり、病気になりやすいのです。その分、薬を使う量が増えてしまっているそうなのです。

②親鳥の飼料

こちらも当たり前なのですが親鳥がバランスの取れた良い食生活をしていると良い卵を産んでくれるそうです。遺伝子組み替えされた餌ではなく、収穫後、農薬を使用していない餌で飼育された親鳥の卵は避けるようにしましょう。