時間不足や忙しさに悩んでいませんか?そんな人は尾石晴さんの書籍「やめる時間術」24時間を自由に使えないすべての人へを読んでみてください。
結論:この本を読んで得られる効果
「時間を自分のために使う方法」をこの本から学ぶことができ、より自由で充実した日々を過ごせるようになるでしょう!
時間のない人はよく考えずに衝動的に時間を使ってしまっています。
時間がある人はどうでもいいことを捨てて、本当に大切なことだけに時間を使います。
時間は命そのものであると著者は本著で述べています。
まずは自分の24時間の使い方を把握することが大切です。
スマホのカレンダーや手帳を活用して時間を見える化するのです。
「何に使ったのかわからない時間」と「見積もりオーバーしてしまった時間」を特にチェックしてみることが大切だと指摘されています。みなさんも心あたりないでしょうか?
この本を読めば自分自身の目標や価値観を再評価し、自己成長や趣味、家族や友人との時間を大切にするためのヒントを得ることができます。
忙しさに追われる日々から抜け出し、自分自身と向き合いながら充実感を得たい人々にとって、『やめる時間術』は必読の一冊です。
24時間を自由に使えなくても、やりたいことは実現できる。
“長時間労働×ワンオペ育児”の中で編み出した誰でも再現可能なタイムスキルの全てがここに!
やめる時間術は3つの力がポイント
1 見える化力
2 引き算力
3 足し算力やりたくないこと/やったらいいこと
100%やらないを心がけましょう。――――「はじめに」より抜粋――――
周りの人には、多くのことを実現するために膨大な時間を使っているように見える、と言われますが、そんなことはありません。ただ、「使うべき時間と使わない時間」を分けて「やりたくないこととやったらいいこと」を100%やらないようにしている、それだけです。本書では、普通の会社員である私が仕事と育児を両立しつつ、何度も何度も「時間がない」ことに悩んで試行錯誤した末に編み出した「時間術」を紹介していきます。
この本は「ただ時間がうまく使えない」という人のための本ではありません。家事や育児、介護、そして仕事といった色んな条件があるために、自分の好きなように時間を使うことができない人、何かを「やめる」ということに躊躇している人のための本です。そんなあなたのための「時間の使い方」です。
7 年前、時間がなくて毎日を焦って過ごしていた私が知りたかったことを書きました。 この本があなたの時間を取り戻すきっかけになればうれしいです。
実業之日本社