あなたはサウナ室で知らず知らずでマナー違反をしているかもしれません!
サウナ室の温度が下がる原因となる悪いマナーと、それに対する正しいマナーを紹介します。
自分だけでなく、他の利用者とも気持ちよくサ活できるように自分の行動を見つめ直してみましょう。
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結論:サウナで嫌がられる悪いマナー7選
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サウナ室での悪いマナー
1. 体や頭を洗わずにサウナ室に入る
どうせ、汗をかいて、後でまた洗うことになって面倒だからと体や髪を洗わずにサウナに入るのは大間違いです。
汗と一緒に皮脂や整髪料の油成分などが流れ落ち、雑菌の繁殖や臭いの原因になります。
洗っていないことは他の人にすぐにバレます。
汚れや整髪料の油、香水の香りなどが汗と一緒に流れ出しサウナ室の環境が悪化します。臭いや汚れで他人を不快にさせないようにしましょう。
2. 体を拭かずにサウナ室に入る
体に水滴がついたままサウナに入ると、体表の水分が蒸発し、周囲の温度を下げる原因になります。
また、床や座席を濡らしてしまい、他の利用者に不快感を与えることがあります。
サウナに入る前には、シャワーを浴びて体の水滴をしっかり拭き取ることが大切です。これにより、サウナ室内を清潔に保ち、効率的に体を温めることができます。
3. サウナ室でタオルを絞る
サウナ室でタオルを絞ると、水が飛び散り、室内の湿度と温度に影響を与える可能性があります。
これも他の利用者に迷惑をかける行為です。
タオルを絞る場合は、サウナ室の外で行いましょう。これにより、他の利用者に迷惑をかけず、室内の温度を保つことができます。
4. サウナ室で汗を飛ばす
手で汗を拭ったり、汗を飛ばす行為は、サウナ室内の温度を下げる原因となるだけでなく、他の利用者に不快感を与える可能性があります。
汗を拭く際は、タオルを使って静かに拭き取り、汗を飛ばさないようにしましょう。
5. サウナ室で大声で話す
大声での会話は、サウナ室の静かな環境を乱し、他の利用者のリラックスを妨げるだけでなく、空気の流れを乱して温度に影響を与えることがあります。
サウナ室では静かに過ごし、他の利用者がリラックスできる環境を維持しましょう。これは感染症対策の面でも重要です。
水風呂での悪いマナー
1.汗を流さずに水風呂に入る
汗を流さずに水風呂に入ると、水風呂の水質が悪化し、他の利用者に不快感を与えます。
また、水風呂の水を桶ですくって汗を流すのは水風呂に入っている人の邪魔になるのでシャワーや風呂のお湯で汗を流すようにしましょう。
水風呂に入る前には必ずシャワーで汗を流し、清潔な状態で入るようにしましょう。これにより、水風呂の水質を保ち、他の利用者に不快感を与えないようにします。
2.水風呂に頭から潜る
水風呂で頭まで潜る行為は、衛生面で問題があり、他の利用者に不快感を与える可能性があります。
また、施設によっては明確に禁止と注意喚起されている場合も多いです。
水風呂に入る際は静かに動き、他の利用者の邪魔をしないように心がけましょう。水の流れを最小限に抑えることで、体の表面に薄い膜ができ、冷たさが和らぐ効果もあります。声を出さずに静かに過ごすことも大切です。
混雑している場合は、他の利用者と譲り合いながら利用するようにしましょう。
これらのマナーを守ることで、サウナをより快適に利用でき、他の利用者とも気持ちよく過ごすことができます。
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