化粧水がお肌ケアには意味が無いことは衝撃でした。
将来シワシワのおばさんにならない為、体の内側からお肌を健康的な美しく保ってっくれる食材を調べてみました。より詳しくは牧田 善二さん著書「医者が教える食事術 最強の教科書」を読んでみることをオススメします。私が普段から食べていたお肌にとっても効果があった食材をいくつかご紹介します。
目次
卵
特に栄養価が高く、健康の維持にはかかせない卵ですが、私は平飼い飼育された鶏の卵を選んで食べるようにしています。
卵白の中にコラーゲンの元になるアミノ酸が豊富に含まれているそうです。さらにお肌の細胞が一定の周期で生まれかわるのを促進するために重要な栄養素が含まれているので体の内側からお肌をキレイにしてくれる食材でもあったのです。
ナッツや種子類
コラーゲンの合成に必要な銅と亜鉛が豊富にふまれていたんですね。
魚介類
天然のコラーゲンやEPAやDHAが豊富に含まれているので肌にも良い影響を与えてくれるそうですよ。
EPAとは、いわし・さば・あじなどの青魚や本マグロに多く含まれ、体内でほとんどつくることができない「必須脂肪酸」の一種で血液をサラサラにしてくれる効果もあるそうです。
DHAも体内で合成できない不飽和脂肪酸のひとつでマグロ・カツオ・ブリなどに多く含まれているそうです。全部、私の大好物で良かったです。
葉物野菜
葉物野菜にもコラーゲンの合成に重要な栄養素がふくまれいるそうです。次亜塩素酸ソーダ、次亜塩素酸ナトリウムという毒性の強い洗浄液・消毒剤に、劣悪な環境で育った栄養価の低い野菜何度も何度も漬け込まれているサラダがコンビニやスーパーマーケットでカットサラダとして袋詰めされて売られている葉物野菜は避けるように引き続き注意しながら、タップリと食べるようにしていつまでもお肌ピチピチでいたいですね。
参考 医者が教える食事術 最強の教科書 牧田 善二
ちまたの健康法はウソだらけ!
俗説・自己流健康法にダマされず、
人体のメカニズムにそった正しい「食の知識」で自分を守れ!生化学×最新医療データ×統計データから、
医学的エビデンスに基づいた、
本当に正しい68の食事法を1冊に網羅!肥満・老化・病気・長寿・集中力・疲労…
「食の教養」は健康格差社会を生き抜く最強の武器だ!医学的に正しい食事とは?
次から次へと現れるダイエット法や“最新”食事法。
それらは、人体のメカニズムを無視した食べ方だったり、
根拠のない俗説、自分が試して良かっただけの自己流健康法、
一部の効能の拡大解釈するエセエビデンス食事法も少なくありません。では、いったい何が正しい食べ方なのでしょうか?
本書は、20 万人を超える臨床経験を持ち、
最新の医療テータや医学論文に詳しい医学博士の著者が、
今の医学で正しいと言える「食の教養」をまとめた1冊。肥満・老化・病気を遠ざける
68の具体策を1冊に網羅!人体の仕組みを解析した生化学をベースに、
肥満・老化・病気がなぜ起こるのかというメカニズムの解説から、
「どうすればいいのか?」についての68の具体策をまとめています。世界中の最新医療データや豊富な臨床経験をもとにした、
「血糖値」のコントロール法から、
今の医学で正しいと言える「新しい常識10」と「体にいい食べ物10」、
糖質制限で心身を整える「やせる食べた方」、
朝・昼・晩の食事で24時間のパフォーマンスを上げる食べ方、
見た目・気力・体力を衰えさせない「老けない食べ方」、
免疫力を回復させる「病気にならない食べ方」、
世界の統計データから導き出す、100歳生きる人に共通する10大ルールまで、
正しい「食の知識」をコンパクトに1冊に網羅しました。最近太り気味の中年、効果的なダイエット法や美容法を知りたい人、
体調を上手に管理したいビジネスパーソン、
どんな人でも読みやすい内容になっています。仕事・人生のパフォーマンスを最大化する新常識!
・不調の原因の9割は「血糖値」
・カロリーと肥満は関係ない
・脂肪は食べても太らない
・運動は食後すぐがいい
・食べる順序で太り方が違う
・オリーブオイルと白ワインはやせる
・果物をジュースにしてはいけない
・炭水化物は「脂質」と一緒に食べる
・卵のコレステロールは気にしない
・プロテインの過剰摂取は腎臓を壊す
・お酒は体に悪くない
・シワ・シミ・ニキビも糖質が原因
・コラーゲンは食べても効かない……他