Miso Paste is Japanese superfoods!!

mino

食べなきゃ損な、世界に認められた日本の伝統的でヘルシーで美味しい食べ物を再確認していきましょう。しっかりと科学的な根拠にも元づいています。せっかく日本人として生まれたにも関わらず食べずにいると勿体ないので再確認して積極的に食べるようにしてみてはいかがでしょうか?

味噌 Miso Paste

日本の発酵食品のバリエーションは世界一多いと言われるほど様々な種類の発酵食品があるそうです。知ってました?発酵食品と言えばヨーグルトをイメージしますが、日本の発酵食品の代表と言えば味噌ですよね。その他、納豆、醤油、梅干し、漬物も世界に誇れる日本の伝統的な発酵食品で、現在では世界中から注目され大人気になっています。

soysauce 1500億円のしょうゆ?! ネタバレあり

発酵食品は善玉菌が豊富に含まれているものが多く、腸を健康にしてくれます。味噌にはビタミン、ミネラルといった有益な植物性化合物も豊富に含まれています。大豆を発酵させて作られた味噌は必須アミノ酸を豊富に含んでもいるので、タンパク質の供給源としてもすばらいい食品なのです。

また、味噌には免疫システムが最適に機能するのを助けてくれる栄養素が含まれてもいるそうです。

ちなみに、味噌と並んで日本の伝統的な発酵食品である納豆を食べるのは朝よりも夜の方が良いみたいです。整腸効果などを示すだけでなく納豆のネバネバは脳梗塞などを予防する効果があるそうなのですが、食べた後の効果が10〜12時間ほどなので、脳梗塞が起こることが多い深夜から朝に備えて寝る前に食べることがオススメということらしいです。より詳しくは、牧田先生の著書、医者が教える食事術2をご確認ください。

参考 医者が教える食事術2 実践バイブル 牧田 善二

書影をクリックすると、Amazonのサイトを表示します

まだこんなにあった! 常識を覆す驚きのデータ続々!
これが最新版「食の真実」だ!!

「何を、いつ、どう食べればいいのか?」
肉・魚・米・パン・野菜・海藻・乳製品・卵・果物……
日本中で大ブームを巻き起こした食のバイブル第2弾は、
さらにアップデートした「食材別食べ方」が満載!

その他、5大栄養素の上手な摂り方、
体を整える血糖値管理法、年齢・タイプ別アドバイス、
がん、脳梗塞、心筋梗塞、認知症他の予防・治療法、
飲んでいいサプリなどを1冊に完全網羅。
より実践的で具体的になった「食事術」を解説します。

◆健康に必要なのは「知性」だ!
◆思い込み、都市伝説、企業論理に振り回されず、
◆嘘を見抜ける「食のリテラシー」を身に付ける!

『The New England Journal of Medicine』『Science』『THE LANCET』など、
世界のトップジャーナルに論文を発表する研究者であり、
医者として20万人の臨床経験を持つ著者が、
「生化学×臨床データ×最新エビデンス」に基づく、
DNAにそった最強の食事法を公開。

◆「その食べ方、間違っています!」
◆医学的に正しい70の食事術

・肉はできるだけ「鶏」を食べる
・「脂肪」を食べた方が長生き
・納豆は「夕食」に食べる
・付け合わせのパセリは残さない
・迷ったら「アブラナ科」の野菜
・ヨーグルトは「食後に」食べる
・ラーメンより「チャーシューメン」
・「木綿豆腐×納豆」で糖尿病が改善
・安いオリーブオイルに優勢性はない
・牛乳はあえて飲まなくていい
・肉はいろいろな部位、魚介は丸ごと食べる
・キノコは丁寧に洗わない
・カルシウムを摂るなら牛乳より「小魚」
・血圧が心配なら海藻を1日1パック食べる
・小腹が空いたら30グラムのナッツを食べる
・ゆっくり食べると血糖値は上がりにくい
・白米好きは海藻から「マグネシウム」を摂る
・ご飯の前に「タンパク質」を食べる

◆最新医療に基づく予防・治療法も多数紹介!

・胃のバリウム検査は百害あって一利なし
・痛風は食事より「体質」が関係する
・肺のレントゲンは意味がない
・内視鏡いらずの大腸CTなら安全で低負担
・恐い膵臓がんを早期発見できる検査とは?
・乳がんは乳腺MRI検査をプラスする
・前立腺がんを発見する「PSA」
・肝油は古くて新しい健康維持サプリ
・ビタミンDはがん予防が期待できる