色や形が「規格外」となり捨てられていた野菜や果物などふるさと納税の返礼品などで私たちの意識は変わってきてますよね。わけありリンゴやブドウなど、ちょっと傷がついていたりしているだけですが味は全く問題ないどころか、逆にスーパーマーケットで売られている見た目がキレイなものより美味しかったりしますよね。
これまでは、規格外ということだけで廃棄されていたなんて勿体無いですよね。
ふるさと納税に限らず、これまで食品ロスとなっていた規格外だけの野菜や果物などの食材だけを配達販売してくれるサービスOisixとかは農家の負担も軽減できてるので是非とも活用したいですね。この半年あまりで売り上げが3億円を超えたということですがまだまだ応援したいですね。世界にはまだまだ食べることに困っている多くの子どもたちがいる中、食材の見た目にこだわるスタンダードからいち早く脱却しないとですね。本質的な味や食の安全に対しての農家の方々の取り組み、流通経路の革新など新たなスタンダードを消費者の観点からも築き上げていきましょう!